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「令和4年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール 審査結果」

2021.12.4 「令和4年度愛鳥週間用ポスター原画コンクール 審査結果」


表紙画像


  
令和3年10月20日(水)、令和4年度愛鳥週間用ポスター原画コンクールの審査が都内で行われ、
受賞作品が決定いたしました。

【審査員】
日本理科美術協会(代表理事 四本充)
・全国愛鳥教育研究会
・環境省
・文部科学省
・林野庁
・日本鳥類保護連盟 
  からの専門家


【応募状況】
 応募総数:38,355点(小22,920点/中13,850点/高1,585点)
 参加校数:3,058校(小1,515校/中1,299校/高244校)

令和4年度 愛鳥週間用ポスター原画コンクール『総裁賞』
愛知県 名古屋市立伊勝小学校 6年 小宮 蓮太郎 さん



​ 総裁賞受賞理由:

○カルガモ成鳥の体色のグラデーションや翼鏡など特徴をよく捉えられている。

○親鳥と向き合っているヒナ、兄弟と遊んでいるようなヒナたちなど、ヒナそれぞれにも個性が出ている。

○ヒナたちが親カルガモに寄り添う姿は、愛鳥週間の季節感によく合っている。

​ ○水辺環境の植生や湖面の色がリアルに表現されているので、作者の画力と感性がとても優れている。

​ ○「愛鳥週間」の文字が力強く描かれているが、色あいは主張過ぎず、遠目からでもわかる
 バランスの取れた大きさと配置になっているので、ポスターのデザインとして適している。

​ 各賞につきましては、下の『受賞者一覧』または『受賞作品一覧』をご覧下さい。
受賞された皆さま、おめでとうございます!



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