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2008.5.17 「新会員紹介」 水野行雄

この度、日本理科美術協会に入会をさせていただきました水野行雄(ミズノユキオ)と申します。
長野県木曽で18歳まで育ちました。標高は800m、真冬は-25℃にもなる「自然」を肌で感じて生活をしておりました。
電気はありましたが、水は山の「わき水」火は「薪」でした。野菜はすべて自作でした。(ヤギと羊を飼っていましたので充分な堆肥も出来ました)今から思うと「理想的」な生活をしていた訳です。(笑)
父親が林業試験場の技官という事もあり、自宅には「野鳥」「野生動物」に関する文献が多数ありました。「理科美」の方々にお会いして、「動物」の話が出来る事を楽しみにしております。色々と勉強させていただきたいと思います。