2019.12.1
「理科離れ」という言葉が聞かれる昨今。
小学校も理科は3年生から。
カブトムシやザリガニに触れないお子さんも多いそうです。
うちの息子二人は理科大好き、生き物大好きな子。
物心ついた頃から夏場はカブクワ、セミの採集、ザリガニ採りに明け暮れています。
僕は理科も生き物も大好きでしたが、中学校を卒業後、高校、専門学校とデザインを学び、 就職して20年。
すっかり「理科離れ」していたようです。
しかし、子供が出来てから休みのたびに、公園、川、山、海に生き物を探しに行く日々。
最初は面倒でしたが、行ってみると楽しくて。
最近は子供をダシに楽しんでいる部分も有ります。
理科美に入るまで「理科」と言う言葉と離れていましたが、生き物との触れ合いや理科への 関心が日々戻って来ているようです。
荒川沿いの用水路は息子達もお気に入りで、毎年春から秋まで何度も通う場所です。 30年前僕が小学生の頃、毎日通った思い出の場所。 数年前息子を連れて行きましたが、当時の記憶が鮮明に呼び起こされました。 変わらない河川敷の風景。 あぁ、ここの用水路に落ちて大怪我したっけ。
ここで牛の糞踏んだなぁ。
そうそう、台風の後ここで大きなナマズ獲ったんだよ。
そんな風に話しながら、息子とドジョウやフナ、ザリガニを獲る時間は、日々の仕事や父親 であることを忘れて、少年に戻れる貴重なモノです。
自転車で行ける距離にこんな場所が残っていることに感謝しつつ、この子達も同じように子 供ができた後、ここが残っていて、一緒に来られるといいな。
なんて思いながら、 「家族対抗一番大きなザリガニとった人が優勝選手権」が開催され、真剣勝負に負けたくな い自分がいます。
本来「理科」とは、学校で教科書だけ学ぶことではなく、生活の一部として、少年の冒険心 の延長として、自然や化学の不思議を体験し、理解することなんだなぁ。
と痛感しています。
そして子育て自体が最大の理科復帰。 高度な生体の生育環境構築と、日々の観察、様々な改良改善が必須です!
今自宅でウサギ、イシガメ、ウーパールーパー、サワガニ、ギラファノコギリクワガタ、 コーンスネーク、熱帯魚、金魚、メダカ、もっと色々居そうですが、子供達と相談し、飼育 方法を調べ、飼育しながら観察をしています。
勉強や仕事、効率や節約も大事だけど、生き物を中心に、家族が丸く輪になってじっくり観 察する時間は、何物にも代えがたいです。
Copylight © rilkabi all rights reserved.