Essay

2020.1.7

『子供の頃に思い描いていた2020年』若松篤志

21世紀も5分の1になろうとしていますが
自分が子供の頃に思い描いていた21世紀・2020年辺りだと
空には車が飛び交い、都会には尖った超高層ビルが一面に林立、
地球の軌道上には大型宇宙ステーションがあり
一般の人でも宇宙船の定期便で簡単に上がれたり、
あとピチピチの服を着ているとか...
そんな未来を想像していました...

実際には身の回りの余り大きくないもの、
PC、携帯電話、家電や車などが大きく進歩して
街の景色自体は2000年辺りから、
そんなに大きくは変わっていないですよね...

自分の飛行船の飛んでいる世界の絵では
そんな子供の頃の未来世界への夢を
織り交ぜて描いています。

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海外の戦争や紛争地域のニュースを見ていると
21世紀の同じ地球、同じ時代の空間に生きているのに
こうも世界が違うのかという状態で
それに対して個人の力ではどうする事も出来ない
非力さを感じてしまいます。
自分に出来る事は、絵を描く時に
平和や明るい未来への思いを少し織り込んで
絵を見てくれた人にその思いをジワジワ広げていくしかないのかなって
最近思っています。

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仕事絵でも表面には全く出て来ませんが
その様な平和への思いなんかも薄っすら入れて描いているつもりです。




この先、絵で自分には何が出来るんだろう?
何を伝えられるんだろう?という部分をしっかり考えながら
描いていくつもりです、どうぞよろしくお願いいたします。

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